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文字通りマウスの動きと連動するので直感的に行きたい所、見たい所に視点移動出来ます。クリック1つで空中へ舞い上がり鳥目線で広範囲に疑似空間を眺められます。
例えば住民説明会で我が家の玄関から見たらどう見えるんだ?と突然言われても慌てることはありません。マウスでお宅の前まで行ってみましょうと応えればご納得頂けます。
地域住民にとって一番の心配事に公共構造物が出来ると自分の家が日陰になるのではないかというご懸念もあります。そんな時、年月日や日時を入力すれば正確な陰影が反映されるので心配事が払拭されスムーズな合意形成に結び付きます。
また、夜間の照明計画の検証が可能となります。照明器具メーカーの照度データを取り込み道路や公園などの夜間照明を正確にシミュレーション可能です。
道路走行シミュレーションではあたかも実際に車が走行している様にセダンやバスなどランダムに走行させることが出来るので完成イメージをよりリアルに把握することが出来ます。時間を夜間に設定すれば前照灯を点灯し、路面の照り返しはリアルそのものです。
交差点では直進車並びに右折車が信号を遵守して停止や発進をするようアルゴリズムにより制御しています。 警察署との交差点協議に威力を発揮します。
A案とB案のいいとこ取りでC案をシミュレーションすることも簡単です。 画面が静止していてもゆっくり流れる雲や穏やかに日の光を反射してゆれる水面などはゲームエンジンならではのリアル感です。
下りてくる踏切の遮断機や料金所のゲートの開閉など応用範囲は益々拡大してゆきます。
3Dパースは3次元つまり立体的に表現されたもので俗に言うバーチャルリアリティ(VR)を指しパソコン等に展開される疑似空間をマウスで縦横無尽に視点移動出来る環境を指します。2Dとの違いを別の例えで表現すをすると2Dパースは紙に描いた「絵」で3Dパースはデジタル(CADデータ等)に基づきパソコン内に構築した見せかけの空間です。
即応性に優れ、瞬時に行きたい所、見たい場所へマウス操作で移動でき役所と地域住民とのスムーズな合意形成が見込めます。
複数のプランをVR化してワンタッチで切替え比較検討が可能、計画の将来像を現実的なイメージとして捉えやすくなります。
竣工後に後悔しないよう事前に景観検討や動線検討ができVR制作費用は総工費の1%未満と格安で計画から広報まで広く活用できます。
2Dパースは2次元つまり平面上に表現された透視図でイラスト画やフォトモンタージュ(写真合成)があり紙面上に展開されたいわゆる「絵」です。 3Dパースは3次元つまり立体的に表現されたもので俗に言うバーチャルリアリティ(VR)を指しパソコン等に展開される疑似空間を指します。 両者の違いを別の例えで表現すをすると2Dパース紙に描いた絵で3Dパースはデジタル(CADデータ等)に基づきパソコン内に構築した見せかけの空間です。
基本的には2DのCADデータを貸与して頂ければOKです。その他、道路走行シミュレーションの場合は標準断面図や各種構造図などをお願いする場合があります。
もちろん可能です。最近はこのようなケースが増えてきています。役所の担当者もパースやVRだけは外注を容認されていますし、制作者に直接意図が伝わるので手戻りも激減しお互い効率的ですね。間に入ったコンサルタント様も経緯だけ把握されていればOKということです。
通常、初回に直接面談によるお打ち合わせをさせて頂くのが理想ですが遠方のお客様やコロナ禍などの事情によりメールやお電話でヒヤリングさせて頂くことが多くなりました。